手ごろな写真&時間がなかったので、多分既出の写真で失礼します。
先日、岡本たろう氏の書いた文章を読む機会がありました。真の芸術とは、真の『美』とは必ずしも観る者にとって快いものとは限らない。寧ろ、魂を込めた作品ほどもしかしたら気分の悪いものだ・・・とかそんな内容の文章だったと思うのですが、読んでで面白いなぁと思いました。美術の資料集とかでしか氏の作品見たことないんですが、実はあんまり好きじゃなかった気が・・・ゴニョゴニョ・・・なんですが、ちょっと今見たらまた違った観点でみれるかなぁと思いました。
そしてやっぱり腐った私の脳内なので、思い出したのは忍者のたまごの諸君でした。
トゲもあり、毒もあり、クセもある。だからこそ美しい子達がいっぱいいるなぁと思うわけです。
写真にのせた孫兵しかり、滝しかり・・・でも一番に思いついたのは仙蔵でした^^
そのまま文仙妄想に行き着こうかとしたんですが、綾部が仙蔵を捉える視点が私の中で一番しっくりきました。
そのうちまた小説書きたいです。
そして、明日は社員旅行で京都いってきます!
本当は乗り気じゃないのですが・・・せっかくなので和な雰囲気堪能してきます。
何気に京都中学ぶりです!