感想です。ゆうたが多めなのはご愛嬌＾＾

正直なところ、ミュージカルになったということで、だいぶカットされていたなという印象でした。
一幕を結構丁寧にやっていたので、最後まで行くのかな？と思っていたんですが、やっぱり最後ちょっとつまっちゃった感じがありました。
3時間に収めなくちゃいけないから仕方ないけど、みんなの死に方があっさりしていて、
初見だと、流れ弾に当たって死んじゃったのかと思っちゃうくらいでした。
二回目見ると、納得できるところもありましたが。
菊千代が少し目立ち過ぎかなと思いました。侍と百姓の架け橋的役割だからという意味もあると思いますが。とりあえず、村で赤ちゃん助けたところのエピソードはいらなかったかな。今回の舞台だとそのエピソード何処にも繋がらないし。それより、最後の爆弾止めるところの死にざまを描いて欲しかったかも！カツシロウもそこについてくわけだから、それカットしちゃうとカツシロウの見せ場ないんじゃ…
ウキョウさまもあっさりやられちゃったので、カンベエもあんまり見せ場がなかったイメージ。
一番殺陣やってたのキュウゾウじゃないか？ありがたいですが＾ｐ＾
ヒョーゴとの殺陣はすっごかったです。二回目はさすが回数こなしただけあってキレもあって、最後の倒れ方も良かった！初見の時は足の残り方がなんか…可愛かったんだよ＾＾
歌も、ゆうたの歌は割と動きながらだし難しそうな歌だし大変そうだったのですが、二回目は安定していて迫力ありました。
さすがのミュージカルということで、みなさん歌が素敵でした。
昔の日本がモチーフの世界観なので曲調も好きな感じ*＾＾*
シチロージとユキノさんの歌がめちゃ好き。カーテンコールのときの、ユキノさんのお辞儀の仕方が美しくて艶やかで…素敵。百姓たちの歌も力強くて好きです。
カーテンコールといったら、一回目も二回目も出るタイミグとかはけるタイミングとか間違えるゆうた(笑)二回目はＤＶＤ撮影入ってたのにね＾＾
ＤＶＤ入って気合入ってたのか、それが空回りしてたのか、結構みなさん台詞噛んでるなーと思いました。
ゴロベエが最初の登場シーンで台詞出てこなくて、でもそれを芝居の中にいれちゃっててすごいと思いました。あーゆーアドリブは本当すごい。初見の人はミスだって気づかない人もいたのではないでしょうか。周囲のキャストさんたちもアドリブに合わせて演技されていてプロだなぁと思いました。

アフタートーク一回目は、アニメのスタッフさんお二人と、カンベエさまとカツシロウ！
カツシロウのやざきくんは、カツシロウのイメージぴったりでした。
もっと若いかと思いきや、ゆうたと同い年でびっくり！ぜったい年下だと思ったのにΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！
カンベエさまは、私のイメージよりちょっとチャラかったです＾＾；
でも流石オーラがありました。舞台上の存在感半端ない。そして面白い方ですね＾＾
二回目は、なんと、ゴロベエ、シチロージ、ヘイハチ、キュウゾウ！ｋｔｋｒ！！
ゆうたは集中してなくて進行役リキチさんに怒られるっていうね！舞台袖観すぎ！自分の衣装直し過ぎ！そして、カーテンコールのことも案の定突っ込まれてました(笑)
ゴロベエさんは自分で言ってた。ちょっと快感になっちゃったそうです。
お約束な質問の「他のキャラをやるなら？」ではウキョウさん人気。
そーだよねー！私もコスしたいもん＾＾ぜったい楽しい「ぺんぺん草も生えないようにしてあげないとねぇっ」って！
ヘイハチさんが「シチロージで、あの歌うたいたい」って言ったら、シチロージが「じゃあオレがユキノやる」って…マジですか( *´艸｀)
ゆうたはヘイハチさんだって。理由は、「一番、死の美学が今回ある気がするから」だそうです。
確かに、ヘイハチさんのところは一番今回の舞台でも意味のある死でしっかり描かれていたイメージでしたね！

……他にもキュウゾウ=マンゾウのネタとかいろいろあったんだけど、書ききれないのでこの辺で。
皆様、次に会ったときには萌語りの餌食になると思うので覚悟しといてね＾＾

次はゆうたのアコースティックライブ！楽しみ(^^♪