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またいろいろな文章読み漁っていたら、文章を書きたくなったのでブログ書きます。
シンジャ小説の続きも書きたいのですが、滞ってます。
レイ藍とかほかのCPも書きたいのだけど、シンジャがひと段落しないと…
タイトルは、読んだ文章の中で、面白い考えがあったのでそこから。
全ての生物の中で、人間だけが狂っている。狂っているからこそ知性を持ったのだ。
…むしろ、知性を持つことそのものが狂っているということだ的なそんな一節でした。
ああ、成程と思いました。
全ての生物が、自分の生と死という自然のサイクルを当たり前に受け入れているのに、
人間だけがそれができないのですね。
生を受け入れられず自殺したり、死を受け入れられず神に祈ったり。
狂っているかどうかはともかく、人間が万物の長なのではなく、
むしろ一番不完全な存在なのではないかと考える方向はいいんじゃないかなと思いました。
先日、法事があったのと、「村上海賊の娘」読んでいるので宗教的なことにちょっと思考が飛んでいます。(『村上海賊~』は信長と本願寺の戦いのあたりなので、一向宗が出てきます)
家の宗派は禅宗の一種なのですが、先日の法事は別の宗派だったので、
当たり前ですが、お経をはじめいろいろ違いがあって興味深かったです。
一向宗(浄土真宗)は、学校では「念仏を唱えれば救われる」というふうに習ったと思うのですが、『村上海賊~』によると「信じれば救われる。救われるお礼として念仏を唱える」ということで、面白いなと思いました。
「面白い」とか言っていると、不謹慎だと言われるかもしれません。
でもやっぱり私にとって宗教は学問的興味かな、と思います。無神論者です。
宗教は、生きている人のためのものだと思います。お葬式なども然り。
心に区切りをつけ、悲しみに引きずられずに生きるための儀式。
苦しい世の中でも生き抜くための心の支え。
信じてはいないけれど、尊いものだと思います。
そして、『村上海賊~』もおもしろいのですが、歴史小説読んでいたら忍たまが恋しくなるっていうね*^v^*
最近コミックス買ってなかったのでまとめて買ってきました。
守一郎くん!アイドル学年にようこそ!ですがアイドルっぽくないよね^^
ミキティがクラスメイトできて喜んでるのがめっちゃ可愛かった(*´v`*)
これからどんどんキャラが立っていくのが楽しみです。