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空蝉

足りない言葉と溢れんばかりの愛でできています。

戦う意味を知れ

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戦う意味を知れ



エレン*翔ちゃん アルミン*るぅちゃん ミカサ*梗夜

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雅に教えてもらってから、血痕をずっとつけてみたかったのでやってみた!
なかなかセンス良く配置が出来ないです。センスってどこに売ってますか?

お正月休みも半分が過ぎてしまいました…
今年は予定通り寝正月で、読書しています。
『罪と罰』読む予定だったんだけど、人から勧められて『永遠の0』を先に読みました。
以下感想。
素晴らしい作品だし、読んで本当に良かったと思いました。
でも、珠玉の名作だと思っている人は回避してください。






先にも書きましたが、本当に素晴らし作品だと思っています。
でも、正直、小説としてどうかと言われると、う~んと思います。
下手とかそういうことではなくて、記録を繋ぎ合わせただけかなぁという感じ。
主人公の生き方とか、姉の結婚における”愛”だとか、テーマが一本通ったものが見えなくて、
その辺が散らばってしまったかなと感じました。(読解力不足かもしれないけど)

しかし、”戦争を知る”という意味ではすごく良い作品だと思いました。
想像力をもって読めば、記録としての歴史や綺麗に処理されたテレビの映像などとは違うものが感じられると思いました。
体験を語る中の一人が、「現代社会は、戦前の全てを否定し、まるで愛国心を罪のように考えるようになってしまった」ということを言っていて、胸を打たれました。
確かに、「愛国心」などというと何か右翼的な感じ…みたいな偏ったイメージをしてしまう人も少なくないのかな、と思います。私もあまり、その言葉にいいイメージは持っていなかった。
でも、国を想うことって本当は悪いことじゃないはず。
妄信的に「天皇陛下は神様だ。その為に命を捧げるんだ」とか、そういうことではなくて。
国に住む人々とか、その土地の風習や暮らしや自然を愛することを言うのでしょう。
特攻とかを聞くと、「可哀想」といった感想をすぐに浮かべがちです。
そして戦争はだめだね、と思うのももちろん大事です。
でもそれだけじゃだめなんだなとも思いました。
特攻隊の方達一人一人が、そういった人を想う心、国を想う心を持った強い方達だったのだと感じました。私たちはそれを見習わないといけないのですね。
今の若い人たちは、私を含め日本のことを知らなすぎだと思います。
戦争中のことにしても、他の伝統や歴史に関しても。外国の方々の方が詳しいくらいです。
こんなに愛国心のない民族は他にないと思います。そして、こんなに恥ずかしいことはないと思います。

近年は、「異文化コミュニケーション」「国際化」という言葉がはやっています。
しかし、交流を図った時それは真の交流になるのか心配になります。
日本人は、ただただ外の世界に圧倒されるだけで終わらないか。
そして、自国を卑下して、海外を表面だけマネするような愚かな真似をしないか。
本当の異文化コミュニケーションは、受け入れるだけでなく、自分たちの持っているものも発信し、良いところを認め合うことではないかと思います。
そのためには、まず、自分たちの国をよく知ることが必要なはずです。
今の日本では、そこのところがなおざりになっている気がします。
小学校での英語導入も然り。その前に学ばなくてはいけな土壌があるのではないか。
憲法12条には、「憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によって、これを保持しなければならない」とあります。
このままだと、すぐになくなってしまうのではないかとぞっとします。
首相は靖国神社参拝以外に、戦争の犠牲になった人々への気持ちを表すための方法があるのではないかと思います。重要なのは形式ではない。


なんかだらだらと長くなりましたが、とにかくいろいろ考えさせられる作品でした。
映画もどうなっているのかぜひ見に行きたいです。
でも、ぜひ多くの人に映画だけでなく小説を読んでほしいです。
私も、もっと日本の戦争について勉強したいと思いました。

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