いっちゃん*心 サエ*梗夜
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六角の面々は、本名で呼ぶより愛称で呼んだほうがしっくりきますね^^
本名もみんないい名前だと思うんだけど、やっぱりね!
というわけで、バレンタイン・キスがサエさんなのを祝って、画像は六角ダブルスコンビです^O^
サエが歌うの密かに待ってたから嬉しい(*´∀`*)これから聴きます♥
そんでもって、ようやくシンドバッドの冒険プロトタイプ読みました。
ドラコーン、イケメン!どうやって今のキャラ&関係にまでなったのか非常に気になりますね。
気になるといえば最後に出てきたジャーファル君が、もう!はやくシン様に出会って!って感じでした(*´Д`)
こないだのオンリーで認識したんですが、私なんだかすっごく若シン子ジャが好きみたいです(^p^)
二人の過去話もっと読みたい。というか、マスルールも。
本編と別枠でこっちも連載して欲しいです・・・!
マギにたぎりすぎて、アラビアンナイトも買っちゃいましたv
とりあえず、全体把握したいからダイジェスト版。そのうちしっかりしたのも読みたいです。
ジャアファルとかマスルールとか名前出てくるだけでちょっとうれしい。「シェヘラザート」が千夜一夜の語り手なのは知ってたけど、妹に「ドゥニャザット」とかいたんですね!「ドゥニャ」って名前は他に出てくるみたいだけど。
とりあえず、「ファティマー」が女性名なことに瞠目しました。
今日はずっと観たかった「レ・ミゼラブル」も観てきましたー(^^♪
小説は小5くらいのときに読んで、あんまり意味が分かってなかったのを覚えています…
簡単な児童書ばかり読んでいた私が、初めて読破した長い小説で、ひとつの楔となっている作品でした。
もう一回読もう読もうと思ってて読んでいなかったので、嬉しい映画化でした。
小学生の私には、ジャン・ヴァルジャンの生き様や、コゼット、マリウス、エポニーヌの愛よりも、印象に残っていたのはガヴローシュでした。
明るく歌いながら銃弾を集め、命を落とす少年ガヴローシュのエピソードにやりきれない、なんと表現したらいいの解らないものを感じました。それが「ああ、無情」だったのかも。映画のこのシーンもやっぱり泣いちゃいました。ガヴローシュやっぱ好き!そして、ガヴローシュも幼少コゼットもさすが、歌が上手ですごいと思いました。
今回の鑑賞で物語の全体も解りました。
子供の私はどうやら最初の囚人・ジャン・ヴァルジャンのイメージが強烈だったらしく、彼に怖い印象を覚えていたんですが、それも盛大に覆りました。
ジャン・ヴァルジャンも、ジャベールも共に、同じ神を強く信じているのに歩む道が交わらないのが面白いと思います。
ジャベールを見ていて、「神」に背かないよう正しく生きるための基準が、人が設けた「法」であるって不思議だなとふと感じました。キリスト教とか、むこうの人たちの宗教観とかもっと勉強するともっと深く解釈できるんでしょうね。
そして、なんといってもエポニーヌ!正直小説での彼女全く覚えてなかったんですが^^;
すっごく好きになりました。
帝劇の「レ・ミゼラブル」も観に行きたいです。