写メはGW中のマギあわせです。治ちゃんのアラジン相変わらず天使やった(*´∀`*)
さて、画像はマギですが、記事内容はごった煮です(´ε`;)
というか、最近の読書感想です。
GW中、電車のおともということで、以前買って読んでなかった単行本を持ち歩いてました。
辻村深月さんの「ツナグ」。地元の直木賞受賞者ってことで注目はしていました。
深月さんのエッセイを読んだことがあって、人柄が好きだなと思ってました。
でも天邪鬼なんで、受賞作品から手を付けない私^^
映画化もしたし…ということで「ツナグ」を買いました。…映画は見てないけどね!
わりと在り来りな題材だと思いましたが、それぞれの人間像や人間関係の作り込みがしっかりしていて面白かったです。
私個人として、同じ話を別目線から読むのが好きなので、そこも楽しめました。
「死んだ人に会える」って、死んだ人からすれば未練が断ち切れて、生きている人も、前をむいて歩けるようになる、とかそんなイメージがありますが、良い方にころがるとは限らないってところが納得。
・・・ここまでが真面目な感想です。
どうしても叫んどきたかったんだけど、使者の少年が財前に思えて仕方ない(^p^)
別に関西弁喋ってるわけでもなんでもないんだけどね。
なぜかイメージしたときに財前になっちゃったんだよ(?_?)
でもおかげで楽しく読めました(´▽`)♪
これパロで書けそうだなーと思ったけど、誰か死んでなきゃいけなくなるから無理だ。
ドリーム小説だったら死ねたになるけどいけるかな?
次は村上春樹読むぞー!多崎つくる。
つづきにシンドバッドの冒険感想。