風の音が聞こえる。――-からっぽの、音。
写真*しぎちゃん
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写真とタイトルは全く関係ありませぬ。
格言シリーズ(?)その2。誰の言葉か忘れました。確かイギリスの小説家か詩人さん。多分。
文学人だけあってロマンティックなたとえだと思いました。「人生を航海だとすると~」みたいのが前につきます。
画像は小夜のカメコこと、一応高校生黄瀬君。
まだ海常っていうチームに信頼を寄せる前の若干やさぐれきーちゃんが撮りたかった。
暗闇の中っていうのをちょうどロケ地にトンネルがあるから撮りたかったのです。
ニュアンスで言葉だけで伝えたのに、こんなの撮ってくれたしぎちゃんはマジ神。
暗闇なんだけど、本当はすぐ後ろに出口(光)はある的な、ね!
しかも、ちょっと風の音に耳を澄ませてるようにも見えるけど、耳をふさごうとしているようにとれなくもない。耳をふさごうと、眼を逸らそうとしているのは自分自身である的な、ね!
そしてこれ顔のレタッチ意外殆ど未加工なんだぜ!
前の記事の鶴丸さんといい、本当神がかった詐欺写真を毎回毎回ありがたい……!!
そして撮りあいしてると、自分のカメラ技術が皆無で申し訳ないです;
でも、被写体が良いから別にいよね!と開き直ってみる。…精進します……
撮ってもらったこれも好き^^
さっきのよりちょっと時系列が進んで、光に気づいた黄瀬君!
つづきでいまさらですがジャンネク感想。
感想というより、本当にただ叫んでるだけですが、一応隠します。